資産=お金ではない!正しい資産の考え方
こんにちは、GIVESON です。
皆さんは「資産」を持っていますか?
こう聞かれると多くの人がお金を連想すると思います。
『そんなに貯金がない』
『家とか持ってない』
『株を購入したことない』
TVなどで総資産○○億円と紹介されるのはほとんどお金持ちの成功者。
家、貴金属、株など
これもまた人生において大切な資産であることに間違いありません。
しかしながら、一般庶民の私達がこのような莫大な資産を手にすることは限りなく不可能に近いです。
小金持ちにはなれても大金持ちにはなれそうにありません…
残念なことにこれが現実です。
しかし
安心してください。
資産とは、お金だけではないんです!
お金というのは、人生を豊かにツールの1つでしかないと私自身思っています。
お金が増えたら嬉しいですが、人生それだけでは満足できるでしょうか?
お金を稼いでない段階で「お金じゃない」というのは
間違っているという意見もありますが、実際お金だけで人生は作られていません。
人間関係や仕事、感情など
あらゆる要素が絡み合って作られるのが人生です。
では、人生においての資産とは何のか?
じっくり考えてみる必要がありそうですね!
資産とは?
簿記を勉強したことがある方はご存知かもしれませんが、
資産とは、「お金に換算できる財産」のことを指します。
現金、株、商品、不動産など
一般的に「資産」というとお金にまつわる事が中心であるということです。
皆さんの認識の中でもそうでしょう!
しかし
今回私が話したいのは目に見えない資産の重要性です!
お金の資産の増大を図れば、お金の心配をすることなく生活でき
豊かで自由な生活は手に入るでしょう。
でもお金だけの資産では不十分だと思いませんか?
お金の資産が増え、お金があったとしても
「人が周りにいなくて孤独」
「知識や経験がなく、年齢を重ね、あれをすればよかった」
などという後悔はお金で取り戻すことはできません。
確かにお金は大事ですが、それだけでは健康的で豊かな人生は送れないということを今回お伝えできればと思います。
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