
【1万文字】ブロックチェーンゲーム「エルフマスターズ」の将来性をガッツリ分析
こんにちは。
ブロックチェーンゲームの研究家のしょーてぃです。
・ブロックチェーンゲーム「エルフマスターズ」の将来性を知りたいな。
・しっかりとした根拠のある分析記事が読みたいです!
こんな疑問に答えます。
【この記事を読むと分かること】
・ゲームの概要
・「トークンエコノミクス」や「競争優位性」など10項目以上のガチ分析
・○○の時価総額をもとに計算したパレットトークンの価格予想など
※この記事は購入者のみ「他人に紹介可能」です。あなたの紹介リンクから売れるたびに販売料の50%を受け取れます。
ここで軽く自己紹介をします。
経歴:慶應→大企業→退職してブロックチェーンゲーマー
つまりゲーム分析にはぼくの生活がかかっているわけなので、かなり本気でやっています。
とはいえさすがに1万文字というのは、やりすぎました。。。
YouTubeでもブログでもここまで深堀しているコンテンツはないでしょう。
もしあなたがエルフマスターズに2万円以上を投資する予定であれば、この記事を購入して後悔しないかと。
というのも、記事を読むことで10%でもパフォーマンスを上げられれば、購入代金の2000円はペイできますので。
4万円を投資する予定の人なら、たった5%パフォーマンスを上げるだけで記事代金の2000円はペイできます。
【目次】
- エルフマスターズの概要
- ゲームの将来性(総合得点)
- 提携ギルドやVC
- トークンエコノミクス
- 採掘量が消費量を上回りすぎていないか
- トークンのインフレを低減する仕組みはあるか
- 消費者設計がしっかりとしているか
- 口コミが広がりやすい設計か
- 競争優位性は存在するのか
- 競合の有無と成功事例
- トークンの分配
- 公式Twitterのフォロワー数の増加率
- ライバルの時価増額をもとにしたPLTの価格予想
エルフマスターズの概要【日本発のブロックチェーンゲーム】
制作陣:日本企業HashPort
対応ブロックチェーン:PRC-20(Ethereumにクロスチェーン予定)
使用通貨:PLT(パレットトークン)
通貨の発行上限:10億枚
サービス開始予定:2022年6~7月
アニメ・ゲーム大国である日本がリリースするブロックチェーンゲームということもあり、世界からも注目されています。
プロモーションビデオやこのツイートを見る限り、普通のスマホゲームと同じように楽しくプレイできそうですよね。
どんなゲームかというと、上記の通り「ターン制の戦略カードバトル」です。
敵とのタイプ相性を考えたり、スキルの組み合わせを工夫することで、勝率を上げることが出来ます。
ゲームの内容の詳細を説明していくとキリがないので、知りたい方は公式ホワイトペーパーをどうぞ。
すべて日本語で書かれているので、ゲームシステムをしっかり理解できるはず。
エルフマスターズの注目ポイント
何よりも注目すべきなのが、以下の通り。
- 日本産のパレットトークンを使った日本産のブロックチェーンゲームである
- スカラーシップ(=キャラの貸し出し制度)がある
- キャラクターがかわいい(ポケモン、マリオ、どう森など、人気のゲームには必要な要素)
- 無料プレイも可能
なぜ日本産だと期待できるのかというと、下記の「世界で最も売れたゲームランキング」の通り、日本が強いから。
このように日本のアニメ・ゲーム産業は世界から大注目されているわけです。
その点エルフマスターズは「日本発のパレットトークン」を使った「日本発のかわいい系のブロックチェーンゲーム」です。
なかなか追い風なんじゃないかなと思います。
そしてエルフマスターズは「日本市場を攻略してから、世界市場で勝負する」という戦略を取っており、ポケモンやどう森などのデータを見るとこれも「王道」と言えますよね。
こういった経緯でぼくはエルフマスターズに興味を持ちました。
そんなエルマスには将来性はあるのか、今後どんな点に注目して情報を追っていくべきなのか、下記の項目を深堀しつつ解説していきます。
ブロックチェーンゲームの評価項目
- 提携ギルドやVC
- トークンエコノミクス
- ①採掘量が消費量を上回りすぎていないか
- ②トークンのインフレを低減する仕組みはあるか
- ③消費者設計がしっかりとしているか
- 口コミが広がりやすい設計か
- 競争優位性は存在するのか
- 競合の有無と成功事例
- トークンの分配率
- 公式Twitterのフォロワー数の増加率
- 時価総額をもとにした評価
それではそれぞれ見ていきましょう。
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情報が少ない中きちんと分析

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